久留米Ruby研究会
11月の10日、12日、14日の3日間、久留米ビジネスプラザで久留米Ruby研究会の第二回が開催された。今回は近畿大学産業理工学部の山崎先生と、久留米工業大学の佐塚先生の2人が講師だった。
内容はRuby on Railsの講習会。アンケートサイトの作成を題材とした内容だ。一対多関連などまでを含めた内容だったが、最後の多対多は詳しいことまでやる時間がなかった。
今回はトラブル対応のスタッフとして参加。デビューしたばかりの白いMacBookを持って行ったが、ありゃりゃMacユーザーは一人もいない、、、講師と私の3人だけ。
WindowsのRuby/Rails関連について、最新の動向を追いかけていなかったため、環境のインストールでトラブル発生。Ruby関連の講習会はWindows環境のサポートについて、しっかり事前に調査と検証をやっておかないといけないなあ。gitについては、プラグインのインストールに必要なことがあるので、Windowsでの利用環境をしっかり調べておかねばいけない。
やっぱりRubyやRailsはUNIXベースな環境になるので、Windowsでの作業はちとやりずらいかな?NetBeansを使った方が良かったのかもしれない。
内容としては講習会だったのだが、やり方や内容については反省すべきことが多かった。
- グループを作ってワイワイ言いながらやるようにすべきだな
- 参加者のレベルに応じた内容の吟味も必要かな?
- 現地から講師が出てくるような動きも必要かな?