リポジトリとインデックスとワークツリー
WEB+DB PRESS vol.50の「はじめてのGit」を読んでいる。Gitを理解するうえで、リポジトリ、インデックス、ワークツリー(作業ファイル群)の関係を把握しておくことが重要みたいだ。
addとcommitの意味
checkoutの使い方
gitで復活の呪文はcheckoutだと理解していたのだが、これは作業ファイルをリポジトリの内容ではなくインデックスの状態に戻すということだ。
checkoutは指定されたファイルをインデックスに記録されている状態から復帰するという意味だ。Gitでは「現時点での最新のコミット」をHEADと呼ぶ。HEADを指定すると、最新のコミットされた内容(最新のリポジトリ)に復帰する。
diffの使い方
リポジトリ<<<<<<<<<>>>>>>>>>>ワークツリー
インデックスを飛び越えて、リポジトリとワークツリー間の差分
$ git diff HEAD app/views/layouts/application.html.erb
- 作者: 杉山貴章,羽生章洋,川口耕介,青木靖,鶴岡直也,長野雅広,森田創,伊藤直也,武者晶紀,ミック,高林哲,栗原傑享,米林正明,小飼弾,角田直行,橋本正徳,はまちや2,久末隆裕,Junio C Hamano,グニャラくん,やまだあきら,WEB+DB PRESS編集部
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