日々之迷歩

世の中わからんことだらけ

ITが複雑で難しくなっていく様に翻弄される日々です。微力ながら共著させていただいた「シェル・ワンライナー160本ノック」をよろしくお願い申し上げます。

cygwinでパーミッションが変になる

現在、仕事やコミュニティでの開発は、cygwinでのRuby/Rails/Git/Subversion環境+Windows版のgVimを使うことが結構ある。
ところがgVim秀丸などのWindowsアプリケーションでファイルを作成編集すると、cygwinから見るとファイルに実行権限がついてしまう。具体的にはパーミッションが-rwxr-xr-x+になってしまう。SubversionやGitでバージョン管理するとき、パーミッションの状態も保持するので、ちょっと困ったちゃんだ。commitする前にパーミッションを確認して、実行権限を消すしかないのだろうか?

$ find * -type f -perm -u+x -ls

これで実行権限がついているファイルリストは出るのだが、実行権限の変え方が良く分からない。xargsとか使えばいいのか?